150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2018年03月18日

ヨルダン・イスラエル旅行(10)小ネタなど

<路面電車・LRT>
エルサレムでは、路面電車(LRT)にお世話になりました。
駅近くのホテルに泊まっていたこともあって、旧市街に行くのに便利でした。
市場に行くのにも乗りました。

180317 jerusalem LRT.JPG

均一運賃になっているようでした。6NIS(約180円)。

初めて乗車したときのこと。駅に乗車券の自動販売機があるのですが、買い方が分からなくてオロオロしていたら、若い女性が声をかけてくれました。なんと優しいこと。

180317 jerusalem LRT2.JPG180317 jerusalem LRT3.JPG

乗車してから乗車券を機械にとおして印字します。
私も印字すべく機械に乗車券を入れたのですが、バス内で様子を見ていた若い女性が機械から出てきた乗車券を取って、入れなおしてくれました。裏表を間違えていたようです。なんと優しいこと。

降りるとき、スイッチに触れてドアを開けます。
私、それが分からなくて、ドアが開かないのでオロオロしていたら、近くにいた若い女性が開けてくれました。なんと優しいこと。

逆に言えば、私って、迷惑な旅行者ですよね・・・。


<わらしべ長者?>
迷惑な旅行者な私、色々なところで現地の方にお世話になりました。
感謝の気持ちもあって、その都度、日本から持っていった「抹茶キットカット」を渡していました。口に合うかは分かりませんがww、日本的でしょ?

180317 matsucha kitkat.jpg

マサダのロープウェーに乗ったとき、腰をかけられるところがあって、そこに先に乗車していた若いカップルが腰掛けていました。
私を見て、その場所を譲ってくれました。
私は座らずに、私のすぐ後から乗ってきたご老人に座ってもらったのですが、感謝の気持ちで、若者に「抹茶は好きか?」と聞いて、渡しました。喜んでくれました、嬉しい。
で、その若者がバックからオレンジとりんごを出してくれるではありませんか。お返しです。ビックリしました。

3袋持っていったのですが、全てなくなりました・・・・・・どれだけお世話になってきたんだよww。


<団体さん>
ヨルダン、イスラエルともにツアーの方々をたくさん見ました。
ヨルダンで多かったのはチャイニーズ。
イスラエルで多かったのはアメリカ人。

180317 masada g.JPG
(アメリカ人のツアー)

アメリカの人たちのようなキリスト教徒は聖地を巡っているわけです。真摯な感じが見て取れました。
ポイントポイントで祈っていた。ミサのようなこともしてました。
私のような観光目的とはちょっと様子が違ってた。ただ、観光したいので、“早く場所をあけてくれないかな”とは思っていましたけれどw。3〜5分程度で終わるので別に良いのですが。
でも1箇所だけ15分以上も大声でミサみたいなことをして場所を占領していた団体には首を傾げてしまった(韓国の人たちでした)。

チャイニーズについては・・・どこでも彼らは変わりませんね。これ以上は書きません。


<治安>
ヨルダンは非常に良かったです。危険を感じたことはありませんでした。

イスラエルのエルサレムも非常に良かった。
ただ、旧市街を歩いていると、検問所が彼方此方にある。どうしてここにと言う場所にもある。理由はあるのですが、ちょっと面倒でした。

パレスチナ地区(ベツレヘムしか行ってませんが)は、様子が少し違っていたかも。
街中で危険は感じなかったのですが、なんとなくピリピリしている。
警備している兵士の目つきが厳しいいんですよね。検問も厳しいし。

アメリカの大統領のこともあって、これから難しい状況になってしまうかもしれません。
平和裏に落ち着いてくれると良いですね。


<食事>
今回の旅行で泊まったホテルは、全て朝食付にしました。
朝にガッツリ食べて、昼夜は簡単に。
理由は、私には食べ物が合わないような予感があったから。

180317 amman lunch.JPG

なんとなく、予感は当たったような気がします。(失礼をば)
食べ物はユダヤ教のカシュルートとか厳しい決まりがあるようです。

野菜、果物類は素晴らしく美味しかったです。オレンジ、トマトなどモリモリ食べましたww。
露店でザクロのジュースを飲んだのですが、丸ごと実を搾るので、皮の渋みが・・・・・・でも、美味しかったです。


<お土産>
マーケットを巡って分かったのですが、ナツメヤシが季節ものらしい。(追記:ナツメヤシの収穫は夏から秋にかけてするらしいです。売り子さんの説明を聞き間違えたかな?)
果実を買ってもよかったのですが、シロップにしました。

180317 dates syrup.JPG

デーツシロップ。(ナツメヤシの黒蜜)
デーツシロップといっても色々と種類があったのですが、ラベルが全く読めないので分からないw。棚に一番多く積んであったものを買いました。値段もお手ごろでした(9.9NIS、約300円)。
美味しかったですよ。

あと、自分用にTシャツとか、オリーブオイルとかも買ってきました。


<最終日の計画>
移動が思いのほか大変でした。後から考えるに無茶な計画を組んでしまった。
パレスチナ地区とイスラエルの地区を行き来するのは、とっても時間がかかります。
最終日にイスラエルのマダバ、パレスチナのエリコに行ってからヨルダンのアンマンへ。夜の便でアンマンから成田へ向かいました。
時間に追われて、午後3時過ぎにイスラエル・ヨルダンの国境に着いたときには、ホッとしました。
ひとつでも移動手段にトラブルがあったら、帰りの飛行機に遅れていたかも・・・こういう計画を立ててはいけませんね。反省です。


<最後に>
なんとなく、エルサレムに行きにくいご時勢になりそうな気がしたので、今回の旅に出ました。航空チケットの関係(値段です)で、隣国のヨルダン・アンマンから入るコースにした。
ペトラ遺跡にも行くことができましたし、良い旅になったと思います。

計画していたときに、パレスチナ巡りもしようと思ったのですが、外務省のお達し(渡航情報)などを見てやめました。何かあったら、多方面に多大なるご迷惑をかけてしまうし、日本に帰れなくなるしね。
行くことができたベツレヘムでは、建ち並ぶ分離壁、商店街の寂れ方、住宅地区でのユダヤ地区との対比を見て、色々と考えさせられました。


最後に。
行ってみて、確信したことを。
ヨルダンの人も、イスラエルの人も、すごく優しい良い方々でした。
迷惑をかけまくりの旅行者としては、感謝、大感謝です。


以上、10回にわたって旅行のことを書かせていただきました。
最後まで見ていただいて、ありがとうございました。






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2018年03月17日

ヨルダン・イスラエル旅行(9)イスラエル 陸路国境越え

国境での撮影はしなかった(出来ない)こともあり、画像は少ないです。

以下、私の曖昧な記憶で書いています。また、イミグレーションでの手順などは頻繁に変更されるらしいです。ご注意を。


今回の旅行では、陸路でヨルダンからイスラエルへの国境越えをしました。同じようにイスラエルからヨルダンへも陸路移動。
往復ともに同じ場所、ヨルダン名がキング・フセイン橋、イスラエル名がアレンビー橋で国境のヨルダン川を渡るルートで移動しました。

     ※※※※※※※※※※※※※※※

ヨルダンからイスラエルへの国境越えです。

イスラエルの入国審査は厳しい。とくに陸路で入国するときは世界一厳しいと言われています。
パスポートにイランなど中東諸国のスタンプがあるとして咎められ、別室送り、数時間におよぶ入国差し止めにあったなどと聞きます。
私はパスポートを更新したばかり、まっさらです。イランなどの出入国スタンプがあるパスポートは期限切れで自宅にしまってあるので大丈夫なはず。
しかし、ビビリな私としては心配で仕方ない・・・時間がかかるらしいし。
朝早くに予め確認しておいたバス乗り場へ。
外国人はJETTバスを利用して行くのが定番のようです。6時過ぎには到着、事務所が開くのと同時にチケットを確保。しばらくして出発、ミニバスはほぼ満員でした。

アンマンから西へ40kmにある国境キング・フセイン橋(イスラエルではアレンビー橋という)にあるヨルダン側のイミグレーションに到着すると、まずは荷物チェック、そして窓口で出国税を払います。10ディナール(約1500円)。
パスポートを窓口で預けて、そのまま待ちます。
指定されたバスに乗車(有料・国境までJETTバスを利用してきた場合はそのチケットを見せれば無料)。国境の緩衝地帯をバスで移動します。パスポートはこのバスの中で返されました。

ヨルダンはパレスチナ地区をイスラエル領とは認めていません。ここの国境はヨルダンとしては正式な国境だとはしていないのです。
そのためか、パスポートのチェックはしますがスタンプを押すようなことはしないようです。出国税は取りますけどねww。

イスラエル側のイミグレに到着。いよいよイスラエル入国審査です。
建物の入口でパスポートチェック。
荷物をベルトコンベアみたいなところに載せ、検査されます。
奥に進むと入国審査窓口があります。
列に並ぶと噂とおり、審査官が時間をかけて審査をしている様子がうかがえます。
空いている列に並んだので20分弱ぐらいで、私の番に。
質問は、
「ヨルダンでは何をしていた?」 → 観光です
「何日滞在する予定か?」 → 2泊3日
「目的は?」 → 観光です
「どこに行く?」 → エルサレムとベツレヘム
「泊まるホテルの名前と場所は?」 → メモしておいたホテル名と場所を見せた
「OK」 → ?
あれ、これで終わりなの?
パスポートを見たときに「ジャパニーズ」と言ってうなずいたいた。
質問するときもニコニコしてた。
ある理由があってパスポートにビニールのカバーをしていたのですが、審査官が機械での読み取りが出来ずにそのカバーを外していたとき、「ごめんなさい」と言ったら、「別にいいよ」と返事をされた。
なので、厳しいことにはならない予感はあったけどね。
最後に「well came」と言ってパスポートと発行した青い色のカード(STAY PERMIT)を渡されました。もちろんノースタンプ。

ノースタンプと言うのは、パスポートにイスラエルのスタンプが押してあると、イスラエルと国交がないアラブ、イスラム諸国(イラン、スーダンなど)では入国を拒否されます。つまりイスラエルと仲が悪い国への旅行が出来なくなるわけです。
数年前までは入国審査時に「ノースタンプ」とハッキリと注文を付けて、パスポートではなく別紙にスタンプを押してもらうのがお決まりでした。
そんなことの影響でしょうか、イスラエルも方針を変えて、通常ではスタンプではなくガードを渡すシステムになったようです。

入国審査が終わった後、カードの確認とパスポートチェックが2回ありました。

180316 israel stay permit.JPG

入国したときに渡されるカードです。
パスポートチェックされたときにパスポートにシールが貼られます。(理由は分かりませんでした)
上に書いたように、パスポートにビニールカバーをしていたのは、このシールの粘着力が強くて剥がしにくいと聞いていたからです。その対策。

出口にはタクシーが待っていました。乗り合いです。
エルサレムへ出発。

イスラエル入国できました。
考えていたよりも早く、午前中に入国終了。目出度し。


     ※※※※※※※※※※※※※※※


イスラエルからヨルダンへの国境越えです。

エリコからアレンビー橋に移動、イミグレの建物に着きました。

荷物のチェックをしてからイスラエルの出国税を払います。
米ドルでも支払えると言うのでドルで払ったのですが、
金額が、
 “ 53ドル ”
5600円ぐらいですね。高いです。

出国時の審査は何も聞かれませんでした。

180316 israel exit permit.JPG

ピンクのカード(EXIT PERMIT)が渡されます。
画像の左は出国税を払ったときに渡されたもの。出国審査のときにパスポートと一緒に渡します。切れ目を入れられて(チェック済みということでしょうか)、パスポートと一緒に返されました。

指定されたバスに乗り、国境を越えてヨルダン側のイミグレへ。
バス代は米ドルでも払えました。

バスの中でパスポートを預けます。

イミグレに到着して、荷物チェック。その後、カウンターでパスポートを返却されました。

イミグレを出てバスでアンマンへ出発。

ヨルダンに戻れました。


     ※※※※※※※※※※※※※※※


思ったほどには厳しくはなかったけれど、複雑で疲れるイスラエルの出入国でした。


     ※※※※※※※※※※※※※※※


ヨルダンのビザについて。
ヨルダンはビザが必要です。空港などで無料で受けられます。
入国時、パスポートにはスタンプが2つ押されました。それとは別に裏表紙(国務大臣印があるページ)にバーコードのシールを貼られました。出入国のとき、このバーコードでチェックしていたようです。

今回は空港でビザを取得、その後、ヨルダンからイスラエルへの行き来はキング・フセイン橋で出入国をしました。この場合は新たにヨルダンのビザを取得する必要はありませんでした。
キング・フセイン橋(イスラエルではアレンビー橋という)からヨルダンに入国する場合、ここではビザは取れません。正式な国境と認められていないからでしょう。他の国からイスラエルの入り、ヨルダンに入る場合は、事前にビザを取得しておくか、他のルートをとる必要があるようです。ご注意を。






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2018年03月16日

ヨルダン・イスラエル旅行(8)マサダ クサルアルヤフード

180315 dead sea.JPG
(マサダに行く途中、バスの窓から死海が見えました)

朝早くにホテルを出発、死海近くにあるマサダに行きました。
バスはセントラルステーションから出ています。所要時間は1時間30分ぐらい。

入り口のビジターセンターでロープウェーの乗車券(含む入場料)を買います。私は往復券にしましたが、片道もあります。
上り下りとも徒歩でもいけるそうです。(私には無理ww)

入り口すぐに映写室があって、数分の説明映像が見られます。(英語でした)

180315 masada2.JPG
パンフをもらえました。

180315 masada3.JPG
ロープウェーで上に行きます。

マサダ(ヘブライ語で要塞を意味する)は切り立った崖で囲まれていて、難攻不落といわれていたそうです。
ユダヤ戦争がおこり、70年にローマ軍によりエルサレムが陥落。逃れたユダヤ人967人がここマサダに立てこもり、ローマ軍と対峙したました。
ローマ軍は攻めあぐね、要塞の西側の崖下に盛り土、突破を図ります。2年に及ぶ作業で盛られた土により崖が埋まり、要塞への侵入が可能になりました。
陥落目前となったとき、ユダヤ人たちは自決しました。ただ、ユダヤ教によると自殺は認められていないので、仲間に殺してもらいます。最後の一人は自殺せざるを得ません。その最後の一人はくじを引きで決められたとのことです。
穴に隠れていた2人の女と5人の子供だけが生きのびたと伝えられています。
この遺跡は、1838年に発見されました。

180315 masada1.JPG

180315 masada4.JPG

180315 masada5.JPG
模型ですね。

180315 masada6.JPG

180315 masada7.JPG
ローマ軍が盛り土をした跡だそうです。

180315 masada8.JPG
攻城のイラストもありました。

日本的な見方だと、白虎隊の悲劇に似ているのかもしれません。


エリコに向かいます。
エリコ近くのイエスが洗礼を受けたと言われているクサルアルヤフードに行くためです。
マサダから直接行くことができるのかどうか結局わからなかったので、エルサレム経由で向かいました。
ダマスカス門近くのアラブバス乗り場のから東エルサレムにあるAl Ezariya(運転手さんにエリコに行くと言って降ろしてもらった)へ行き、乗り合いタクシーに乗り変えてエリコへ。結構手間でしたw。
エリコの中心部にタクシー乗り場がありました。

クサルアルヤフードは、死海に流れるこむヨルダン川にあります。国境にあるこの聖地は軍により管理されていたのですが、最近、観光客にも開放されました。

180315 kusal1.JPG
沐浴する信者たち。

180315 kusal2.JPG
隣国ヨルダン側にある教会。

180315 kusal3.JPG
対岸はヨルダン領です。このときはヨルダン側で沐浴する人はいませんでした。

国境にあるところなので、少なくない人数の兵隊さんが警備していました。ヨルダン側にも兵士が見えました。(もちろん撮影は自重)


エリコに戻り、国境のアレンビー橋(ギング・フセイン橋)からヨルダン・アンマンに戻りました。


この日の移動はハードでした。こういう計画を立ててはいけませんね。


夜にはアンマンから成田へ出発。
旅も終わりです。


次のエントリーでは、世界一厳しいと言われるイスラエル入国のことを書こうと思います。






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2018年03月15日

ヨルダン・イスラエル旅行(7)エルサレム・後編

180313 jerusalem26 zion gate.JPG
エルサレム旧市街は8つの門があります。上の画像はシオン門。

180313 jerusalem19 holy sepulchre.JPG

聖墳墓教会は、なぜか(税金の関係らしい)教会が行政の措置に異を唱えて参観拒否をしているとの情報があったのですが、この日の朝に和解したらしい。参観できました、良かった。
キリスト教聖地の教会閉鎖 イスラエル課税計画に抗議
イエス・キリスト処刑の地に建てられたとされるエルサレム旧市街のキリスト教の聖地、聖墳墓教会が25日、閉鎖された。教会を共同管理するキリスト教各派は、エルサレム市当局が各派の所有財産に課税する計画を進めていることなどに抗議するための措置と説明した。AP通信などが伝えた。
観光客が教会内に入れないなど影響が出た。各派の指導者は声明で、当局による課税計画を「エルサレムにおけるキリスト教徒の立場を弱めようとする試みだ」と非難。「抗議するため、前例のない措置を講じることに決めた」と訴えた。閉鎖が解除される時期は明らかになっていない・・・・・・
(2018.2.26 産経)


180313 jerusalem20 holy sepulchre.JPG

180313 jerusalem21 holy sepulchre.JPG

180313 jerusalem22 holy sepulchre.JPG

キリストが十字架を背負いたどり着いたのがゴルゴタの丘。その丘に建てられたのが聖墳墓教会です。
内部は信者と観光客で込み合っていました。
特にイエスの墓にはものすごい人数が並んでしました。その順番を待つには観光客としては無理、諦めました。


180313 jerusalem23 gallicantu.JPG

鶏鳴教会です。
捕らえられたキリストが地下の牢獄に留置された場所にあります。弟子のペテロが鶏が鳴く前に3度「イエスのことを知らない」と噓をついたのがここの庭。名前の由来となっています。

180313 jerusalem24 gallicantu.JPG

180313 jerusalem25 gallicantu.JPG

上の画像は、鶏鳴教会のある場所で発掘された石段です。2000年前のものと確認されていて、キリストが歩いた石段だと考えられています。


マリア永眠教会は1910年に建てられた聖母マリアを祀った教会です。

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180313 jerusalem30.JPG

桜の木と象牙で作られた永眠するマリア像があります。


1日エルサレムを見てまわって、足が棒になりましたw。
観光客相手の店だけではなく普通の店舗などを見たり、貧しい人たちが住んでいる地区なども歩きました。(撮影はあえてしませんでした)
街並みを見るにつけ、政治的にはバランスを取るのが非常に難しそうだなというのが率直な感想でした。

一方で、新市街地の方は近代的な街。繁華街があり、そのまわりには住宅地があります。パレスチナのなかでエルサレムだけがイスラエルの文明が広がっている。
なんとも複雑な気持ちになりましたが、先入観のある日本人としての感想なのかもしれません。

イスラエル国内のほかの地域(ガザ地区とか)に行ってみたかったのですが、そこで何かあると非常に迷惑をかけることになるので自重。
一度は見てみたかったエルサレムを見られたので満足することにします。

次の日はエリコによってからヨルダンに戻り、帰国します。





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2018年03月14日

ヨルダン・イスラエル旅行(6)エルサレム・前編

180313 jerusalem.JPG

エルサレムの旧市街地は、キリスト教徒地区、ムスリム地区、ユダヤ人地区、アルメニア人地区と分かれていています。しかし、旅行者の私としては、治安の悪さとかは感じませんでした。ベツレヘムで見られたような日常的にパレスチナ人が嫌がらせを受けているために街がピリピリしているような空気はなかったと思います。

旧市街の東にあるオリーブ山に行きました。旧市街が見下ろせるからです。(上の画像)


墓地もありました。お墓として一等地になるそうで、なかなか手に入らない場所なのだそうです(現地の方談)

180313 jerusalem2.JPG


坂を下りて、旧市街地に向かう途中に「主の泣かれた教会」、「万国民の教会」がありました。

180313 jerusalem3 dominus flevit.JPG
主の泣かれた教会

180313 jerusalem4 aii nations.JPG
万国民の教会

180313 jerusalem5 dun gate.JPG
糞門から入って(ちょっと遠回りになってしまったw)、岩のドームへ。
入り口には検問があって、荷物チェックを受けます。10分ぐらいで抜けられたのですが、いつもは長蛇の列になっているそうです。

180313 jerusalem6 dome rock.JPG

180313 jerusalem7 dome rock2.JPG

この場所は、ユダヤ教、キリスト教、イスラーム教それぞれの聖地になっています。
この岩のドームは『聖なる岩』(基礎石)を覆う建物で、691年に完成。現存する最古のイスラム建築と言われています。
ムスリム以外は建物内には入れません。

またまた、荷物チェックを受けてから、嘆きの壁へ。

180313 jerusalem8 wailing wall.JPG

祈る場所は、男女別れています。画像の上側が男性、手前が女性。

180313 jerusalem9 wailimg wall2.JPG

180313 jerusalem10 wailing wall3.JPG

180313 jerusalem11 wailing wall4.JPG

嘆きの壁は、以前にあったユダヤ教の神殿の外壁。
現在は岩のドームのある位置に、かつてはユダヤ教の神殿があり、70年にローマ軍によって破壊されました。その時に西側の外壁が残った。
この壁でユダヤの人たちは帰郷を祈り、願いを書いた紙を壁の隙間に挟さみました。
夜露が壁に流れ、それがユダヤ人たちの涙に映され、「嘆きの壁」と呼ばれるようになったそうです。


嘆きの壁から北へ。
処刑されるキリストが十字架を背負って歩いた道「ヴィア・ドロローサ」をたどりました。
ただ、現在はその道はなくなっていますが、いくつかの逸話の場所が残っています。

180313 jerusalem12 via dolorosa1.JPG

180313 jerusalem13 via dolorosa2.JPG

180313 jerusalem14 viadolorosa3.JPG

判決を受けた場所、跪いた場所などガイドブックを見ながらフラフラと歩いていたら、迷子になりましたw。
迷いながらも、街の店を見てまわり、なんとか聖墳墓教会に向かいました。

180313 jerusalem15.JPG

180313 jerusalem16.JPG

180313 jerusalem17.JPG

あとは次のエントリーで。






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2018年03月13日

ヨルダン・イスラエル旅行(5)ベツレヘム

180312 bethlehem.JPG

ヨルダンからイスラエルへの国境越えについては別のエントリー(「ヨルダン・イスラエル旅行(9)イスラエル 陸路国境越え」)で揚げることにします。

思いの他、早めにイスラエルに入れたので(午前中に入国できた)、宿泊するホテルに荷物を預けてベツレヘムへ行くことにしました。
ベツレヘムはヨルダン川西岸地区に位置しています。パレスチナに属する地域ですね。
エルサレムから南に10km、バスで40分あまりで行けるところにあります。

ダマスカス門近くのバス乗り場でアラブバスに乗り、移動。
ベツレヘムの停車場から町の中心部にある聖誕教会へ向かいました。

180312 bethlehem1.JPG

180312 bethlehem2.JPG

途中、車窓から見えた“分離壁”。
見えたときに「本当に壁があるんだぁ」と呟いてしまった。

180312 bethlehem3.JPG

180312 bethlehem4.JPG

180312 bethlehem5.JPG

分離壁は、イスラエル政府によると、自爆テロ防止のためだとしています。
停戦ラインを越境している入植地をも囲んでいるため、その部分も含めて恒久的なイスラエルの支配地とするためだといわれています。
パレスチナ人の居住地域の分断要素ともなっていることもからも、イスラエルの意図がうかがえますね。



キリストが生まれたのは聖誕教会の地下にある場所だとされています。(生誕地に教会が建てられているわけです)
建物に入ると長蛇の列。聖誕の場所とされるところの床に穴があって、そこにあるの岩を祈りながら触るために人々が列を作っているのです。
私は信者ではありませんが、並ばせていただきました。そして同じように跪いて岩を触らせていただきました。(撮るのを忘れましたw)

180312 nativity church1.JPG

180312 nativity church2.JPG

180312 nativity church3.JPG

180312 nativity church4.JPG

いくつかの教会が集まっていて、モザイクも見てまわれます。


街の分離壁を見て思うところはあります。
双方に言い分はあるのでしょうが、私に目には少なくともフェアだとは見えない。
関係が泥沼化する前に何か手立てはなかったのでしょうか? 残念です。


ベツレヘムからエルサレムに行くときは、荷物検査とパスポートチェックがありました。
検査官は厳しかったけど、日本のパスポート見るとすぐにOKがでました。日本のパスポートは最強ですねw。





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