150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2020年02月11日

ミャンマー旅行(14)小ネタなど その3

旅したのはミャンマーの乾季に当たる季節。雨は降りませんでした。
そして、気候的にも比較的気温の低い時期。インレー湖では涼しくて朝夕にはジャケットを羽織ってました。
しかし、都市部のヤンゴンとマンダレーは、この時期でも平均最高気温が35度超え。暑かったです。Tシャツ、短パン、サンダルでも歩いていると汗が流れます。

水、帽子、紫外線をカットするメガネ、日焼け止めは必須でした。(日焼け止めを塗っても真っ黒になったけどw)

200211 guide books.JPG

旅に出る前に、画像の本を購入しました。
『指さし会話帳』『地球の歩き方』『インパール』。
本屋さんでたまたま目に入った文庫本『インパール』を買って読みました。この本は大東亜戦争の時、日本軍が行ったインパール作戦を題材にしたものです。
司令官牟田口中将が推し進めたの無謀な作戦で、大変多くの日本兵が亡くなった。イギリス軍から打撃を受け、そして兵站を無視した作戦により日本兵が飢えとマラリアによって倒れていった、悲劇です。

この猛暑の中、日本兵が水、食料もなくミャンマーからインドのインパールへ進軍させられ、悲惨な撤退をしたのか・・・。

後に白骨街道と呼ばれた場所へは行けませんでしたが、慰霊碑を見つけて頭を下げました。画像はバガンにあるもの。

200211 memorial monument 1.JPG

200211 memorial monument 2.JPG

維持管理を近くの僧院の方がされていて、私が手を合わせていたら線香を渡してくれた。
些少ではありますが寄進をさせていただきました。
ありがとうございます。


1週間ほどの旅でしたが、面白い観光が出来ました。

バガンではゆったり出来たし、仏塔と民家が接近して並んでいるところも和む。
200211 bagan sunset.JPG


大きなトラブルはほとんどありませんでした。
エピソードとしてひとつだけ、
ニャウンシュエで夕食を食べていた時に停電。真っ暗になります。
テーブルの上が全く見えないくらい。食べ始めだったので、オロオロしたw。
お店の人がロウソクと懐中電灯で明かりを確保してくれました。
ロウソクの灯で食事をしたのは久しぶりでしたが、悪くない。

しかし、停電のためか近くの商店がバタバタと店仕舞いを始めたので、慌てて水を確保しましたw。

ホテルに戻ると、停電の影響でお湯が出ない。
水シャワーには涼しすぎます。
幸い、小1時間で電源復帰、シャワーも使えました。良かった。
でも、
こういうトラブルは良くあることなので、いちいち気にしてはいけませんね。


最後に、
言葉も話せず、気も利かない迷惑な旅行者の私。そんな私に親切な対応してくれたミャンマーの方々に感謝しています。
大感謝です。

(1)〜(14)にわたりミャンマー旅行のことを書かせていただきました。
読んでくださり、ありがとうございます。







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2020年02月10日

ミャンマー旅行(13)小ネタなど その2

ミャンマーでは、日本円からの両替はできません。
米ドルかユーロを持って行く必要があります。空港、銀行などで両替ができますが、レートは総じて良くありません。ATMを使うのが良いのかもしれません。ただ、クレジットカードが使えるATMは少ないです。
両替できる場所を事前に調べておいた方が良いと思います。

私は成田で必要分のドルを用意しました。ATMが苦手なのでw(カードが飲み込まれたりしますしね)。


食事
200210 myanmar food 1.JPG
バガンのレストランで食べたミャンマー料理。
中心にご飯。左手前から、鶏のから揚げ、瓜の煮物、温野菜、豆の入ったあえ物と小エビを炒ったもの、キドニービーンズ(?)、豚肉の炒め物、だったと思います。馴染みのあるものと味付けが違っているので分からなかったものもあります。
スープもついていました。

200210 myanmar food 2.JPG
インレー湖畔のレストランのミャンマー料理。
真ん中がスープ(薄い塩味、魚の出汁かな?)、手前がご飯。左下から時計回りに、ナスの煮物、魚の揚げ物(だったと思う)、野菜天ぷら、鶏肉の煮物、温野菜、イカの揚げ物、サフランライス(?)。

小皿に数種類の食べ物が並びます。辛い物もありますが、美味しかった。口に合わないものはありませんでした。
おかずが並んでいるのを見ると、日本の松花堂弁当を連想しますね。

200210 noodle.JPG
朝に食べていた麺もの、モヒンガー。
目の前で茹でてくれます。
魚で取ったスープにコメの麺が入っています。トッピングは野菜、バナナの揚げ物、小エビの炒りものなど。これは美味しかった。

200210 soft drink.JPG
マンゴージュースです。
他にも、パパイヤ、パイナップル、アボカド、バナナなどなど。美味しかったです、とっても。
今回はお腹を壊すことなく、がぶがぶ飲めましたw。値段は、ビールよりも高ったかな?


ペットボトルの水は1本が30円ぐらいで買えます。

200210 shop.JPG
バガンで水を買ったお店。言葉は通じませんが、フレンドリーに接してくれました。
街中にはコンビニがあります。
ヤンゴン、マンダレーのような都市にはスーパー、デパート、ショッピングセンターもあります。


お土産
200210 gifts.JPG

画像左のお菓子はカシューナッツを砂糖で固めたものです。甘くて美味しかった。
右はスーパーマーケットで買ったインスタント麺です。東南アジアだなぁという味。一袋20円ぐらいでした。大きめのカップを借りてお湯をかけて食べました(ちょっと生煮えだったw)。本来は3分煮て食べます。

200210 lacquerware.JPG
バガンは漆器でも有名。
漆器の工房で見学もできます。
画像の漆器は物入、自分用のお土産です。







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2020年02月09日

ミャンマー旅行(12)小ネタなど その1

ミャンマーの寺院などは原則的に境内のなかでは裸足。
靴下もダメです。
それは屋内はもちろん、屋外でも裸足です。
事前にガイドブックの情報で裸足になることは知っていたので、旅の間は用意していたサンダルを履いていました。靴だと面倒なので。

私は裸足で歩くことに全く慣れていないので、疲れました。
小石を踏むと痛いし、
熱くなった石畳の上で「熱っち〜〜」と言いながら飛び跳ねたりもした。(跳ねていたのは私だけで、周りにはいませんでしたけどw)

もちろん、宗教施設なのですから敬意を払うのは当然です。
私だって、自宅に土足で入られたら怒ります。
不慣れなことをするのも、旅の醍醐味でしょう。

ホテルに戻って、夜に真っ黒になった足の裏を洗うのですが、落とし切れない。
帰国してから、軽石を買ってきて落としました。(ヒリヒリしたw)


200209 myanmar word 1.JPG
この画像はバス停にある案内です。読めなくてあせった。(実は裏側に英語表記がありました)
行きの飛行機の中で、数字だけは覚えました。数字は必須ですから。
なので、72路線だというのは分かったのですが・・・。
迷っていても、ミャンマーの方は親切。教えてくれました。ありがとうございました。

200209 myanmar word 2.JPG
説明書きとかも読めませんでした。


ミャンマーは、野良犬、野良猫がたくさんいます。画像は猫ですが犬も道端でよく見かけました。
200209 cats.JPG
ミャンマー全国の野良犬は400万匹いるらしい。(保健・スポーツ省発表)
ある記事によると、犬の狂犬病の予防接種率は1%。
咬まれたら大変です。
移動時は、なるべく犬のいない所を選んで歩いていました。怖いもの。

現地の方曰く、夜の犬は危ないから気を付けてね、とのことでした。


200131 shwe zyi gon 05.JPG
親に連れられて来ていた子供です。
ちょっと、ご機嫌斜めかな。

ミャンマーは仏教国です。
分類としては、上座部仏教。
上座部仏教は発祥初期に分派した非常に古い宗派。日本のほとんどは大乗仏教ですが、比較すると新しい宗派になるのかな?
上座部仏教は本来の釈迦の教えを伝えていると言われているそうです。


多くはありませんでしたが、話を聞く機会はありました。
軍政時代のことを良く言う方はいませんでした。軍政時代は辛かったそうです。
そして、皆さん、アウンサンスーチーさんが大好き。
ハスの織物工房、漆器工房、ロンジー(ミャンマーの民族衣装)の工房などを見学しましたが、アウンサンスーチーさんの写真が必ず飾ってありました。大変な人気です。

旅の間は、ロヒンギャ問題のことは話題にしませんでした。微妙な問題に旅行者がどうこう言ってはいけません。
蛇足になりますが、
イギリスが武力で支配したとき、間接統治するために既に支配していたインドからミャンマー(ビルマ)へ連れてこられたのがロヒンギャと呼ばれる人たち。
支配層となっていたロヒンギャへの反感があったことは想像に難くないですね。
内乱があった時に大勢のミャンマー人が殺されたり、経済難民として入ってきたインド系ムスリム(ロヒンギャと名乗った)との対立など長い期間を経た問題なのです。
現在も、ミャンマー政府がロヒンギャは不法移民者だとするのは、そういう歴史があるからでしょう。
また、軍政時代にロヒンギャへの弾圧があり、バングラデシュに難民として流出したことも問題が大きくなった要因です。

メディアが喧伝するような、仏教徒とムスリムの宗教的な対立という図式だけではないのです。

平穏理に解決すると良いのですが、時間が必要かも。難しいです。







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2020年02月08日

ミャンマー旅行(11) 再びヤンゴン

インレー湖からヤンゴンに戻ります。
ヘーホー空港からヤンゴン空港までは1時間30分位。このフライトは座席指定でした。

ヤンゴン市内を見て回ろうと思ったのですが、気温が35度くらいあって動けないww。
でも、ホテルから散歩。公園で一休みしたw。

旧最高裁判所
200208 supreme court.JPG

マハバンドゥーラ公園に面したところには、旧最高裁判所、市庁舎など古い西洋風の建物があります。
イギリス統治時代の名残ですね。

北に向かうとヤンゴン中央駅に。
駅の西側にはボージョー・アウンサン・マーケットがあります。(撮影失敗につき画像が揚げられません、失礼をば)

観光最終日は、ほぼ休憩にしました。
ゴールデンロックにも行きませんでした。(行くのが結構大変)
200208 golden rock.jpg
 ↑これねw。


ミャンマーの方々は非常にやさしい。
夕食中に停電があったり、移動が大変だったり、また、気温が35℃位まで上がるなど厳しいこともありましたが、現地の方々に助けられながら楽しい旅行が出来ました。

病気もせず、無事に帰国。
成田に到着して、寒さに震えましたけれどww。(35℃ → 5℃ 、30度差は厳しかったです)

小ネタなどを書こうと思いますので、ミャンマー旅行のエントリーは続きます。







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2020年02月07日

ミャンマー旅行(10) カックー遺跡

カックーはインレー湖から南東へ50qの位置にあります。車で山越え、1時間30分かかります。
カックー遺跡に入るには、パオ族のガイドが同行することが必要。入域料(3ドル)とガイド料(5ドル)を支払うことになります。
車でしか行けないこともあり、ツアー参加するのが便利。ニャウンシュエのホテルからマイクロバスで向かいました。

カックー遺跡
200207 kakku 1.JPG

2478もの仏塔が建ち並んでいます。
12世紀に王の命によりパオ族、シャン族により造られました。

200207 kakku 2.JPG

200207 kakku 3.JPG

数多くの仏塔が立ち並ぶさまに圧倒されます。

200207 kakku 4.JPG

200207 kakku 5.JPG

塔の上部には鐘が吊るされていて、風が吹くと鐘の音が一斉に聞こえてきます。
周りから聞こえてくる音色に立ち止まって耳を澄ませました。(風の強い日はうるさいかも)

200207 kakku 6.JPG

200207 kakku 7.JPG

中央には大きな白い仏塔があります。紀元前からの歴史があるそうです。

200207 kakku 8.JPG

1975年の地震被害、その後も雹や台風で被害を受けたそうです。現在も修復を進めています。

カックー遺跡は2000年に外国人観光客に開放されました。見ることが出来て、良かった。







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2020年02月06日

ミャンマー旅行(9) インレー湖

マンダレーからヘーホーへ飛行機移動。これも自由席でした。

200206 inle lake.jpg

ヘーホー空港からインレー湖畔にあるニャウンシュエへ車で移動です。タクシー料金の相場は25000〜30000チャット(1900〜2300円)。私の場合は、ちょっと高くついたかな?

途中で鉄道橋があるところで「見てこい」と降ろされた。

バワサムサラ鉄道橋
200206 ba wa sam sa ra bridge.JPG

後で調べたのですがバワサムサラ鉄道橋はイギリス統治時代に造られたもので、眺めが良いこともあって観光スポットになっているとのこと。
人が線路上を歩いていますが、この鉄道は稼働中。本数は少ないのですが列車が走っている路線です。危なくないのかしら?

バワサムサラ鉄道橋の見学込みで小1時間でニャウンシュエのホテルに到着。
途中、事務所(チェックポイント)でインレー湖入域料(15000チャット)を支払いました。


インレー湖
200206 inle lake 7.JPG

ボートでインレー湖遊覧が出来るので、船着き場へ。(ホテルで手配してもらった)

200206 inle lake 1.JPG

200206 inle lake 2.JPG

私としてはゆっくり走って欲しかったのですが、画像のようにボートは水飛沫を上げて進みます。びっくりしたw。

200206 inle lake 3.JPG

インター族の漁師が籠を操って漁をしています。
水深が浅く、藻に船が取られないよう見渡すため、立って船を操るのだそうです。船尾で片足立ち、もう一方の足でオールを操ります。
上の画像の人は、観光客向けに派遣されているらしい。ボートが近づくとポーズをとってくれました。

200206 inle lake 4.JPG

200206 inle lake 5.JPG

水草で出来た浮島があります。

200206 inle lake 6.JPG

船着場に到着。

湖上には、ハスの茎からとった繊維で織物を作る工房があり見学できる。
売店で見たら、ストールに450ドルの値札が付いていた。高級品なんですね。手が出ません。

昼食後にニャウンシュエに戻る。
インレー湖は標高が高い(900m)ので涼しいです。朝夕は寒いくらい。
ホテル近くのミンガラー・マーケットでストールを買いました。

200206 mingalar market 1.JPG

200206 mingalar market 2.JPG

この薄手のストール、500チャット(40円ぐらい)でした。安いですね。







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