150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2007年12月16日

ACミランがクラブW杯初制覇

ACミラン(イタリア) 4−2 ボカ・ジュニアーズ(アルゼンチン)
得点:<ミラン> インザーギ(前半21分)、ネスタ(後半5分)、
          カカ(後半16分)、インザーギ(後半26分)
     <ボカ> パラシオ(前半22分)、オウンゴール(後半40分)
071216 club Wcup ACmiran.jpg前半は1-1。失点して、すぐに(1分後)CKから同点弾を叩き込むところがボカの凄いところですね。
後半16分のミランの3点目、カカの得点が大きかった。逆に同点にされてたら、試合が分からなかったかもしれない。
後半の途中からボカのディフェンスが疲労からかミランの攻撃に押されはじめたところで“勝負あった”というところかな。

感じたことは、勝敗の決め手は極めて狭いスペースで正確なプレーが持続的にできるか否かなんだなぁ、ということ。
そういう意味でも、チーム力、個々のスキルともミランが勝っていました。
とにかく、カカとネスタは凄いよ。

久しぶりに面白い試合を見られました。
良い物を見せてくれた両チームの選手に感謝です。

ところで、準決勝のミランvs浦和が1-0だったのを受けて、新聞やらTVで『浦和、惜敗』とか言ってたけど・・・。この報道機関の人たち、試合を見てたのかねぇ??? どういう見方をすれば、そういう記事が書けるのやら、不信感がつのるなあ。
まさか、決勝戦のことも『ミラン、圧勝』とか書いちゃうのだろうか?(笑)



posted by MOTO at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー全般・2007〜09 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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