150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2008年11月11日

自衛官は“村山談話”に異議をもってはNGらしい?

知人に聞いた話。
とある仕事で、自衛隊の方々に話を聞いて回ったそうです。そのときの感想として、
   航空 > 海上 >> 陸上
日々、前線にいる航空と海上の自衛官は使命感を高く持っていたそうです。
イラクでも最前線で活動していたのは航空自衛隊でしたしね。
その航空自衛隊のトップだった人の書いたものが問題になっています。

081111 tamogami.jpg参議院外交防衛委員会は田母神俊雄前航空幕僚長の参考人招致をし、質疑を行いました。
質疑は問題の周辺をなぞるだけ、前航空幕僚長の発言を封殺していた。まあ、好きなこと言われると困るんだろうけど。
なんで、前航空幕僚長を呼んだのか理解に苦しみました。まあ、これは政治解決に向けたパフォーマンスだと見るべきなのでしょう。

政府見解と異なる内容だったことが問題化されているわけですが、どんな論文なのか読んでみました。
→これ。pdfファイルです・注意!)
これって、論文というよりも、随筆、エッセイの類のものですよね。
論文としては、根拠は? と尋ねたくなる部分が少なくない。斬新な見解があるわけでもなく、文章的にも ? (他人のことは言えないけどw)。
内容も、さほど過激なものではない。偏っているかもしれないけど、目くじら立てて叩きまくるほどのことなのか、よく分からない。
ご本人にしてみれば、お付き合いで取りあえず出しましたという感じではないのかしら。

マスコミが騒がなければ、どうということもなかったかもしれない。主催者がアパだったことから、マスコミが食いついたのかな?
マスコミの思惑は如何に。

081111 murayama.jpgマスコミが騒いでいるもとの“村山談話”なるものですが、この談話に首をかしげた人は少なくなかったと思う。
“村山談話”は史実としての認識をいったのではなく、政治的決着を図るために発表した方便なのだという人もいる。

前航空幕僚長のことに戻して。
文民統制上懸念があるとか、公務員が政府の方針に異議を申し立てるのはダメだというのは、解らんでもない。命令系統の保持のため、一定の規範は求められるでしょう。
でもね、首相、大臣の命令を実質として拒否し、自らの既得権を守っている官僚たちはどうなのよ。こっちの方がたちが悪くないかい?

ともかく、過剰に反応するのは止めましょうよ。(ブログにあげちゃったけどw)


追記:私は、田母神前航空幕僚長の書いたものの内容について、肯定しているわけではありません。全く違う認識を持っています。一応、念のために。



posted by MOTO at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言・2008 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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