
時間が空いたので、映画を観ようと思って近所のシネコンに行ってみました。「鴨川ホルモー」は時間的にあわなかったので、「おっぱいバレー」を観ることに。
シネコンなので、チケット売り場のおねえさんに映画の題名を言わなければならないww。
MOTO 「“おっぱい”、お願いします」(←エロおやじか!)
おねえさん「11時20分の“おっぱいバレー”でよろしいでしょうか?」
MOTO 「その“おっぱいバレー”大人1人、お願いします」(←エロおやじか!)
指定席なので、席を選ぶ。
おねえさん「“おっぱいバレー”11時20分の回、○列□番、シネマ11でご覧ください」
MOTO 「ハ〜〜イ」 なんだか、楽しいではないか(←エロおやじか!)

キャスティングが良い。綾瀬はるかさんを主役にしたのは絶妙ですね。他の役者さんでは、ダメだったでしょう。
内容は、おバカ映画でしたww。エロガキと真面目で気の弱い女性教師のお話。懐かしい風景と人情もあり、笑えます。
もちろん、エロいところは皆無。
たまには、こういう映画も良いですね。でも、積極的にオススメすることは、できないかなww。
「おっぱいバレー」
監 督 羽住英一郎
原 作 水野宗徳
脚 本 岡田惠和
出 演 綾瀬はるか 青木崇高 仲村トオル 石田卓也
大後寿々花 福士誠治 光石研 田口浩正 ほか
(2009年 日本 1時間46分 ワーナー・ブラザース 東映)
ものがたり
1979年の北九州市。
戸畑第三中学校に臨時採用された美人教師・寺嶋美香子(綾瀬はるか)は、着任早々、男子バレーボール部の顧問を任される。
このバレー部は練習もろくにしていない弱小クラブ。そのダメ部員も5人しかおらず、試合もできないありさま。美香子は彼らにやる気を出させようとするが、思うようにいかない。
男子部員たちが「試合に勝ったら、おっぱいを見せてくれますか」と言い出し、美香子は断り切れずに在り得ない約束をさせられてしまう。部員たちは一転、何とか美香子先生のおっぱいを見ようと必死になって・・・・・・
『実話をもとに作られた』とあるのですが、本当かよ!!(笑)
そんな羞恥プレイを楽しめるなんてソレは是非とも近くのシネコン(豊洲か銀座あるいはお台場かそれとも錦糸町(笑))へ行かねば。(爆)
>そんな羞恥プレイを楽しめるなんて・・・
“羞恥プレイ”ですかww、なるほど。
私は図らずも題名を言うのに口ごもってしまいましたがw、チケット売り場のおねえさんは淡々と受け答えしてました(当り前ですねw)。