150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2010年07月18日

FC東京 2-2 神戸 J1・13節 痛恨のロスタイム同点PK

100717 vs kobe.jpg
昨日は、何故か(?)どっと疲れた。帰宅するとシャワーを浴びてすぐに寝てしまいましたww。

スタメンは、2トップに大黒様とリカちゃん、2列目に羽生と大竹、左サイドバックには松下、GK塩田。
序盤からパスがよく回り、メリハリのある攻撃が出来ていた。
前半10分、リカルジーニョのシュートがGKに弾かれますが梶山がつめて先制。
前半18分、リカルジーニョが左サイドから突破、パスを大竹がダイレクトでシュート、2点目。
リカちゃん、良かったです。中断期間でチームに馴染んできたのでしょうか、ボールの運び方、捌き方がフィットしてました。
で、前半20分から、ちょっと停滞したゲームになってしまった。
できればポゼッションをとっていながら、ゲームを進めたかったですね。

後半、神戸の拙攻にも助けられて、2−0で勝つのかなと思っていたのですが、甘かった。
後半18分、羽生 → タッちゃん。後半24分、リカルジーニョ → 石川。この交代は、シッカリ守りながらも速い攻撃を仕掛けて3点目を取りにいくというメッセージだと思うのだが、ピッチ上は違う展開になっていた。チグハグ、なんともバランスの悪い、嫌な感じになってしまった。
平山が投入されましたが、その役割も分からなかった。何をしたかったのか? コーナーで時間を使っていたけど、時間稼ぎのために入ったわけではないと思うよ。それなら石川とタッちゃんを入れた意味がない。
石川にはボールが入らないし、タッちゃんにはロングボールが出るだけ。これでは3点目は厳しい。
後半39分、ボッティにループシュートを決められた。
後半45分+6、森重がエリア内でハンド。PKを決められて同点。

私、なかなか試合が終わらないので「もう終わりだろ〜」と、その直後にハンドをとられ「ふざけんなよ〜」と怒鳴ってました。(お恥ずかしい・・・)
だって、あのPKは記録でも後半45分+6ですよ。ロスタイムは4分だったはずだよね。負け惜しみかしら? 良い時間帯に3点目を取れなかったのが敗因なんでしょうけど。
・・・・・・などと、納得できないドローに呆然としておりました。

それにしても味スタで勝てないですね。

塩田は、都倉の肘打ちがアゴに入ってたけど大丈夫? 試合終了後にも倒れてました。チョット心配。


100717 nagatomo.jpg長友、イタリアでも頑張ってきてね。
活躍を期待しています。





posted by MOTO at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | FC東京・2010〜11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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