
昨日の21日に古代マヤ暦が一巡、新しい時代に向けて先住民は各地で祝典を行っているそうです。
この暦の終わりを「世界の終焉」だと言った人が居たりして、それを信用した人たちが騒いでいるとのこと。迷惑な話です。
彼らによると数日で地球は終わるそうな。彼らは来年の予定は組んでないんだろうなぁ。
で、話は変わって日本での騒ぎ。
ここのところ、選挙が終わったばかりなのに、驚くような手のひら返しが進行中のようです。
その中でも、
<日本維新の会・橋下代表代行、みんなの党・渡辺代表 → 民主党と連携、調整へ>
というのは、本当にビックリした。
なんでもありなんだな、政治家って。
さらにこんなニュースも
安倍総裁、韓国に特使=額賀氏来週にも訪問、親書携行−竹島の日式典見送り
自民党の安倍晋三総裁は21日午前、韓国大統領選で与党セヌリ党の朴槿恵氏が当選したことを受け、日韓議員連盟幹事長を務める額賀福志郎元財務相を特使として派遣することを明らかにした。両国ともに次期政権発足を控え、安倍氏としては、李明博大統領による島根県・竹島上陸以降、冷え込んでいる日韓関係の早期修復につなげる狙いがある。
ただ、額賀氏は同日中に韓国を訪問する予定だったが、日程上の都合で来週以降にずれ込むことになった。
安倍氏は、都内で記者団に「韓国にとって初の女性大統領で、われわれも期待している。日韓関係を発展させ、改善させたいという思いを込めて額賀氏に訪問してもらう。私の親書も持って行っていただきたい」と述べた。額賀氏は朴氏と面会し、安倍氏の親書を渡す見通しだ。
また、安倍氏は、来年2月22日の「竹島の日」に、政府主催の式典を開くことは見送る方針を固めた。
「竹島の日」は島根県が条例で定めたもので、同県主催で毎年式典が開かれている。自民党は衆院選公約で、これを「政府主催で開催する」と明記。しかし、来年の竹島の日の3日後の2月25日には、朴氏の大統領就任式が予定されている。外務省は安倍氏の就任式出席と、これに合わせた日韓首脳会談を模索しており、安倍氏側も両国関係改善を優先すべきだと判断した。
自民党の石破茂幹事長は21日朝、TBSテレビの番組で「それ(政府主催式典)をやることによって、日韓関係がものすごく悪くなって喜ぶのはどこか。結果としてこの地域がどうなるかも考えなければいけない」と指摘した。
(時事 2012.12.21)

『来年2月22日の「竹島の日」に、政府主催の式典を開くことは見送る方針を固めた』というのは、どうもなぁ。
韓国と関係の深い公明党への配慮なんでしょうが・・・・・・これはいけません、公約は公約です。ことの良し悪しはともかく、できないことだったら、言わなければよろしい。
民主党を“嘘つきだ”と言ったのを忘れたのでしょうか?
日本国民は、また、時に政権に騙され続けるのだろうか??
反日・韓国が不法占拠している竹島が日本の領土であることを1年に1回は思い出し、盗人から取り戻す対策を考えるきっかけとすることができる。