今回は、設計者と施工者をあわせて決めるもので、総工費や工期、外観イメージなどをまとめた技術提案書をもとに選定するとのこと。
A案

B案

A案は隈研吾さんと大成建設の案、B案は伊東豊雄さんと竹中工務店・清水建設・大林組の案、ということらしいです。(報道による情報なので、怪しいけれどw)
僭越ながら、私として愚考するに、B案の方が良さそうな気がします。計画のコンセプトと外観内観、建設費軽減の考え方がシックリする。
今回は設計施工ともに決めるということで、これも日本らしいし、結果的に良かったかも。
そう考えられるような結末になって欲しいですね。
まあ、撤回された案よりは、どちらもかなり良いと思いますので、少しホッとしていますww。

← 撤回された前の案
とにかく、順調にオリンピックを迎えて、その後もサッカーなどに有効に使えれば良し。(東京のホームスタジアムになるのかしら)
<前に書いた関連エントリー>
2014年05月29日 新国立競技場 基本設計が決まったそうで
2015年05月20日 新国立競技場 計画見直し
2015年07月17日 新国立競技場 計画を白紙、ゼロベースで見直し

にほんブログ村

にほんブログ村

人気ブログランキングへ