150131 sansaku rogo T.jpg散策しているような日常のなかで、素晴らしいものが見つけられたらうれしい。
そんなことを考えながらブログを書いています。

2007年06月27日

トルコ旅行(7)まとめにかえて・雑感

トルコの人は、良い人たちでした。習慣の違いもあって戸惑うこともありましたが、友好的なので凄く助かりました。
買いたいものを身振り手振りで伝えると置いてある店まで連れて行ってくれたり、道に迷ってボー然としていると助けてくれたり、店のお姉さんに「テシェッキュル エデリム (ありがとう)」と言ったら正確に言えるまで発音を直してくれたり(笑)。みんな、良いやつです。

070603 トルコ 雑貨屋.jpg← 高架道路下の雑貨屋さん。
色々なものを売ってました。
街中に露店がたくさんあると思っていたのですが、予想外に少なかった。
ウスクムル(さばサンド)の露店は全く見当たりませんでした。船上での販売が禁止されたとは聞いていたのですが・・・。結局、船着場近くのビュッフェで買うことに。


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2007年06月23日

トルコ旅行(6)食べ物

トルコは食料自給率100%の国です。
肉、魚、野菜、等など食材は豊富。ただし、宗教的な関係で豚肉は出てきません。
トマトがよくテーブルに載りました。私はトマトが好きなので大喜びです。

070530 オードブル.jpg写真の肉は鳥。
右下はピーマンのピラフ詰め(ドルマ)。オリーブオイルをたっぷり使っています。
ビールは日本のビールとほとんど変わらない味。銘柄はエフェス・ビールが多い。
パンは、パンらしい味がして美味しかった。

オードブルなどは、オリーブオイルを多量に使ったものが多いですね。
私は好きですが、日本人の口に合うかは・・・どうかしら?

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2007年06月19日

トルコ旅行(5)ボスフォラス海峡、街中


070603 トルコ 観光船.jpgイスタンブールに戻り、ボスフォラス海峡を観光船に乗ってクルージング。
← この船に乗りました。
船に乗ると、乗務員が搾りたてのオレンジジュースやチャイ(紅茶)を売りにきた。
チャイはどこに行っても出てくる。滞在中、不味いチャイにお目にかからなかったのは、ラッキーだったのかしら。

070603 イスタン 市街地.jpg← 市街地が綺麗ですね。

高潮対策の考え方が違うのでしょう。
日本と違って、カミソリ護岸、コンクリートで固めた高い護岸は見当たりませんでした。
海が近くて良いですね。

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2007年06月18日

トルコ旅行(4)トゥーズ湖、アンカラエクスプレス


070602 トゥーズ湖.jpg070602 トゥーズ湖 結晶.jpg
カッパドキアからアンカラへ向かう途中、トゥーズ湖で下車。
左の写真は湖畔から撮ったものです。
湖水は遥かむこうで光っているところ。手前は塩の結晶が積る湖岸です。
右の写真が敷詰められている塩の結晶。
湖水のところまで行き、舐めたらしょっぱかった。(当り前ですね・笑)

湖には流れこむ川はあっても、流れ出る川がないので、濃度が上がったとのこと。

湖畔のお店では、塩を売っていましたw。


070602 アンカラ駅.jpgアンカラ駅に到着。
今までは全てバス移動でした。
初めての鉄道移動です。




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2007年06月15日

トルコ旅行(3)パムッカレ、コンヤ、カッパドキア


070601 バムッカレ 石灰棚.jpgパムッカレへは、バスでデニズリを経由して行きます。

← 有名な石灰棚

数千年の間、温泉(鉱泉)が流れ出てできた、段々畑のような(棚田にも見える)、白い石灰の岩棚です。
自然は驚くような造形を作り出すものですね。
残念ながら、棚に湯はありませんでした。それでも、美しい。
聞いた話では、湯が少なくなったので管理しているそうです。湯を汲んでいた周りのホテルも取り壊したそうです。
このあたりはきれいな公園になっていました。

石灰棚の後背にあるヒエラポリス遺跡にも温泉を引いた後が見られました。水道と温泉が引かれている都市が紀元前にあったんですね。

泊まったホテルで温泉プールに入りました。水着着用でプカプカ浮いていたら、ふやけた。(笑)

エーゲ海地方から中央アナトリア地方のコンヤへ向かいました。

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posted by MOTO at 01:40| Comment(0) | TrackBack(0) | トルコ旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする