世の中がざわついていますね。
そもそも、春節のときにChinaからの入国者を制限しなかったのを見て、「政府はやる気がないな」と感じました。
PCR検査騒動とかにも思うところがある。
その一方で日常が壊されていく怖さを鑑みて、政府はあてにできないと思わざるを得ないというのが私めが感じたことです。
クラシックコンサートに行ってきました。
会場は、1席間隔、市松模様に配席をされていて観客数は定員の2分の1になっています。
それでも、このご時世、空席が目につきました。
サッカー観戦の時も思ったのですが、配席を絞った状態であるにも係わらず空席が目につく。
武漢からきたウィルス禍の中、自粛することが日常になっているのかもしれません。
コンサート会場もサッカー会場も大変念入りに対策を講じていると思います。
マスク着用を必須とし、入場時に手の消毒と体温の測定を徹底するなど非常に気を使っていました。ご苦労されていますね。
私は移動するときは鉄道を使っています。JRとか地下鉄とかですね。
こちらは、ハッキリ言って対策らしいものはないと思います。そういうプランが思いつかないのでしょうが。
嫌な言い方ですが、乗客は『佃煮』みたいになってます。
イベントの会場などでは手を尽くしても、行きかえりが『佃煮』状態では外出をためらう人も多いでしょう。
感染に対して緩んでいくのは怖いことですが、一方で社会が壊れていくのも怖い。
特に文化活動が滞っているのには、とても心配しています。
賢い方々から叱られそうですがあえて書きますね。
”コンサートに行こう”
”スポーツ観戦に行こう”
趣味を楽しむことを諦めることの日常化、そういうことに危機感を持つことも大事だと思いませんか。
私としては、移動には最大限に気を使って、彷徨いたいと思っていますw。
以上、たわ言でした。
※佃煮という表現をしましたが、私、佃煮が大好きです。美味しいですよね。
日ごろから佃煮がある生活をしているので、馴染み深かったのです。
他意はありません。

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ラベル:武漢ウィルス